OSJ在宅ネットワーク・社会福祉事業団の研修会に12月10日登壇させて頂きました。規模の大きな事業所の集合体ですがデイサービスの稼働率があまり良くないと言う事でお声を掛けて頂きました。
実は登壇前の理事長との会話の中でその役割に気が付きました。
そこで登壇直前に講演資料の変更は出来ませんが話をする内容を臨機応変にデイでのリハビリ、効率化、時期改定内容に内容を変更しました。実際に質疑応答の中で効果的な介護予防のリハビリと言う事で「シニアエクササイズ」を行い筋力不可50%を体感して頂き、また認知症の初期にペーパーではなく実際の行動で見極める方法「デュアルタスク」を司会者の方に協力を得て行い会場を関心の渦に巻き込みました。
規模が大きく事務スタッフがあれだけしっかりしている事業所でも芯の部分の悩みは皆同じだと改めて気付かされ、この部分の改善を我々がもっと積極的に業務として行いたいと言う気持ちが更に大きくなっています。
この研修会は懇親会とセットだと言う事です、運営事務の方が多くのパートさんに支えられて事業を行っているので懇親会は「お礼の気持ちで行うんです」との事。この事は我々の事業所も規模の差はあれ同じです。今週20日は我々の決算報告をスタッフに行いその後、忘年会です。
日頃の感謝の気持ちを形にする忘年会にしたいと思います。
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